道統少林寺流空手道 龍朋門 日本空手道

稽古前・稽古後に目をつむり 心静かに「黙想(もくそう)」をします。心を無にする事で「心・技・体」の心の部分を養います。

稽古前にけが防止を目的に心を込めて準備体操・柔軟・鍛錬を行います。

基本動作、体力、技、柔軟性、心など、空手に必要なものすべてを鍛えるために「形」は非常に大切な稽古になります。

紫帯より、ヌンチャク・トンファー・サイ・六尺棒などの道具を用いた形を学びます。身体の鍛練にも効果的な稽古です。

ミットを使い、突き、蹴りの基本練習をします。けが防止のために手と足にはサポータを装着して練習をします。

龍朋門の組手は、手足のサポーター・面・胴・を装着しての、完全防具式組手です。より実戦に近い直接攻撃での練習になります。